メーカーの開発部門での「ティアダウン実習(製品の分解分析)」

原価企画の専門家 堀口敬
1972年沖電気に入社し通信機器とプリンタを開発。1994年からは原価企画部長として「新製品の原価企画とコストの作り込み」を行う。2001年に独立起業。国際協力機構(JICA)欧州復興開発銀行(EBRD)の専門家として、10年間に「ケニア・チュニジア・グアテマラ・アゼルバイジャン・ウズベキスタン・タイ」で現地企業145社 を指導。その後は、国内で半導体製造装置・自動車・電機メーカーなど製造業283社 に「原価企画、ティアダウン、限界利益分析」を指導中(詳細)。

 
主な支援企業

 
主な支援内容
■原価企画 拙著「原価企画の進め方
既に設計が完了した製品への「製造段階の現場改善活動」はコストダウン効果が限定的です。「原価企画活動」では機能の見直し・部品の共通化・設計のモジュール化などの「企画・設計段階からのコストの作り込み活動」で新製品の目標原価を達成します。


■ティアダウン 拙著「ティアダウン導入ガイド
「開発段階からのコストの作り込み」を行うには、競合製品を分解分析(ティアダウン)し、開発する製品の付加価値を上げることが必須です。また、新市場を開拓するには、現在市場で売られている製品を分解分析することも重要です。


■限界利益分析 拙著「限界利益をうまく使って売上アップ
決算書を使った経営は過去だけを見た「バックミラー経営」になり、受注量ダウン・材料費高騰などの急激な環境変化に対応できません。「限界利益分析を使った管理会計」では環境変化に対応した「前を見た経営」が可能です。



著書
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